心臓震盪

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聞きなれない 病名ですが・・・

脳震盪はよく聞きますが、それの心臓版だそうです。

犬の心臓震盪については、検索をしてもあまり出てきませんが

たらっ太が亡くなる前日のドッキリしたお話

 

わたしは ふだんから

いえてぃ、ごび、たらっ太にたいして オスワリをさせて

私が背中に回り

仰向けにひっくり返して、爪切りをしたりしていた。

 

この日も、エコー検査をしてもらうために へそ天にさせようと

同じように 仰向けにさせようとしたら

「ピシィツ」って たらっ太が固まってしまいました。

病院だったので 先生や看護師さんたちがすぐに蘇生処置をとってくださり

すぐに 蘇生

その後の心電図にも何も問題はなく 本人もすぐに立ち上がって 帰ろうとするくらい元気

 

でも、あの 「ピシィツ」ってなったとき

体重54kgの重みが一気にかかり 私もひっくり返りそうになるのを我慢するのだ精一杯

一人の時になったら とてもじゃないけど 蘇生処置なんてとれないと思い

ぞぉ~~~~~~~~~~~~~~

っとしました。

爪切りや ブラッシング しつけ等

何気なくひっくり返しちゃうことって多くありません?

お医者さんの話では

胸が深い犬種には たま~~~~~にあることだそうです。

ひっくり返された拍子に 急に心臓が背中側に動く

そのふり幅が大きく 震盪を起こしたのではないかと思います。

私は、自分の不用意な行動で もう少しで たらっ太を殺してしまうところでした。

 

11-7-12.jpg

 

みなさんも くれぐれもお気を付けください

 

コメント(8)

なかなか私自信が今回のこと受け入れきれず・・・コメントすら今まで一言も書き込めなくてごめんね・・・

でもたらっ太がいろんなことを母に教えてくれたような気がするね。本当に親孝行な子だと思います・・・ただ一つ母たちをおいて先にお空にお散歩に出掛けちゃったことを除けばね。

小さいころからワンコと一緒の生活で両親から「ワンコは仰向けに抱っこしたりしたら心臓が止まるからダメ」と教えられてたけど~本当なんだね(汗)

またイエ家が元気になって気候も涼しくなったら飛騨あたりでたらっ太の思いで話でもしながら一緒に遊べたらいいね。

前スレのそらママさんへのコメントを読んでハッとしました…

いえハハさんのことばかりきにしていたけど、たらちゃんが居なくなった寂しさはいえごびちゃんにも大きな心の穴を空けていたんだね、ごびちゃんがたらちゃんを探すって読んで切なくなりました。
暑くなって来てしんどい時だから、ハハもワンズも(あ、勿論オヤジ様、人間ねえねも)体大切にね!!

ところで無知な我が家も、よくひっくり返してはお腹に湿疹がないか、ダニに喰われたあとがないかなど見ていました。
ある時、コットンの乳母さまより急にひっくり返すと心不全起こすことがあるって聞いてビックリ…
それ以来ひっくり返すのはやめお腹下に潜って腹回りみています…。
まだまだ知らないことが沢山あるのですね

前スレでの経過もワンコの変化に敏感なハハならではの記述を
自分の中でしっかり覚えていようと思いました。

銀次郎さんは、躾がなっていないのでヘソ天させてくれません。ジャイアンさんは、自らお腹を見せてくれます。お腹を見せてくれるのは、心を許してくれた証拠~なんて喜んでおりましたが、心臓震盪なるものがあるんですね。胸の中で衝撃を受けてしまうんでしょうか?気を付けなければいけませんね。

ピンクのバディーボウル、かわいいですね♪

昔、獣医さんから胃捻転の心配もあるので、大型犬は急に
ごろんとひっくり返したりしてはいけないと聞いていて、
その事が頭にありひっくり返すのは、極力避けていました。
ひっくり返す時は、そっとネンネから・・・・
グレートデンの様に胃の部分が深い子は余計注意と
聞いていました。
色々、聞いたり子育てと一緒で、お勉強ですよね。
心臓震たん・・そういうのもあるんですね・・
たらっ太君もピンクの器好きなんですか??!
リアンもピンクが大好きで全部、器はピンクでした☆彡
お写真のたらっ太君、可愛い!!

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この記事について

このページは、いえハハが2011年7月12日 22:09に書いた記事です。

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